え?そよパパとペアじゃないの?とか奇跡の親子出場の期待されましたが。無理ですから😂
8月に開かれた九州・沖縄ブロックの予選会で優勝
12月7日ー8日に東京で開催
20ヵ国・地域 32組64名が参加するペア碁大会です。
本戦以外にも、世界学生ペア碁選手権、公式ハンデ戦の2つも同時並行で開催されるようです。これはちょっとしたお祭りですねえ♪
そして、なんと子どもは長女ちゃんだけ(そんな予感したけど)。
何をやるにしてもこうやって海外の人と交流する場というのが必ずあるんですよね。
言葉ができると余計に楽しめて良いよねー♪
長女ちゃん、中国語の練習だー。
你好,我叫xx. Nice to meet you!
やるなー♪中国語と英語のミックスか。それで全然問題ないなー!
親善対局もあるみたいだし、楽しい雰囲気で囲碁ができるなら最高です。
子どもってこういう経験がとっても大事よね♪
囲碁で語らうんだろうなー
言葉通じなくともスポーツ(囲碁はスポーツだ!)を通じて交流できるんですよね。
囲碁は、一手ごとに意味があります。
その一手に対応する一手にもまた意味が。
この繰り返しで競技者は相手の思考を読み解いてく。
こうやって石で会話(手談といいます)を続けていってるんですよねえ、きっと。
長女ちゃん、パパの囲碁みてなんかわかるん?
全くパパらしいとしか言いようがない・・・
私、とっくに長女ちゃんに見透かされているんですよね、多分😓
ペア碁とは
ペア碁は、男女でペアを組み、一手ごとに交代で打っていくゲームです。
対局中に味方との相談はできません。
短い時間の中で次の一手を打つのはとても難しく、実力はもちろんのこと、ペア同士の相性や囲碁の戦闘スタイル(攻撃的なのか守備的なのか中間なのか)など影響してきます。
私とか、ペアが下準備しているのに、いきなり敵地侵入して自滅している人なんだろうなー😂
また、女→男→女→男と順番に打つのですが、女性と男性の殴り合い?😂
男性からのパンチを女性がいかにサバクのか、カウンターパンチ入れるのか、かわすのか。
このあたりは見てて非常に楽しい👍
ペア碁の面白味
ペア碁の魅力はなんといっても
次の一手が(他人が打つので)読めないこと
これがペア碁の面白さを高めているのだと思います。
相手と戦っているのだけど、
実は味方もひっくるめて3人の思考と戦っている、そんな錯覚をしてしまいます。
自分の意図を汲まない手を味方に打たれると・・・ぐちゃぐちゃになりやすい😓
ただ、長女ちゃんにはとっても良い勉強の機会。
上手の方と打つと、自分の想像以上の学びを得ることができるから。
沢山の人と打って学んでほしいと思います♪
当日は棋譜記録ができるかな〜〜♪
プロでもペア碁大会は開かれてます
こちらは昨年度の様子です。
囲碁をされない方でも、もしかしたら新聞で名前くらいはみたことあるかもしれない。
参加される先生方もすごい・・・
審判長
二十四世本因坊秀芳
審判
マイケル・レドモンド (九段)
吉田 美香 (八段)
ベストドレッサー賞審査委員長
コシノ ジュンコ (デザイナー)
指導棋士
羽根 直樹 (碁聖)
石倉 昇 (九段)
今村 俊也 (九段)
山田 規三生 (九段)
青葉 かおり (五段)
奥田 あや (四段)
上野 愛咲美 (女流本因坊・女流棋聖)
長女ちゃんの大好きな石倉先生もいらっしゃる♪
たぶん、先生方のオーラに圧倒されて話しかけられない(そよパパ・長女ちゃん)。。
知り合いが聞いたら嘆くだろうなー😂
当日の様子は、Twitterで流しているかと思います♪
もし興味があれば見てみてくださいね♪
では今回はここで。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
囲碁を子どもたちと初めて早9年。未だ級位者の域を抜けられず。。一足飛びに有段者に進んでいく人たちをみて自分の努力不足の反省と才能の差を感じつつも、自分なりに楽しんでいければと思ってます。
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