Audible 聴き放題サービスのまとめ– category –

耳で楽しむ読書Audible(オーディブル)

Amazon オーディブルは、Amazonが提供している耳で本を聞けるオーディオブックサービス。イヤホンで本を聞けるので、運転中や家事、ペットとのお散歩の時間、家庭菜園でお庭の手入れをしている時間に大活躍です!

そよパパも朝から晩まで骨伝導イヤホンをつけていて、暇があれば Audible を聞いてます。積み重ねると、月に3~5冊くらい、本の難易度にもよりますが、それだけでも年間60冊以上は聞けます。

  • Amazon Audible ってなに?
  • 料金は?
  • オススメの本は?
  • 便利な活用方法は?

と思われるかもですね。

ここでは、Audible に興味をもってくれたあなたに、Audible歴が 年の そよパパが解説します。

Audible は、初月無料(タイミングによっては二ヶ月無料)で試すことができます。

もし、この記事を読んでみて興味がでたら、ぜひ試してみてくださいね!

\\ 今までサービスを利用したことがなければお試し期間があります //

// 会員なら12万以上の対象作品が聴き放題。\\

そよパパ

Amazonオーディブルユーザー歴 年です。オーディブルのおかげで今では年間100冊は普通に読むようになりました。

目次

オーディオブックとは

audiobook

海外ではオーディオブックは普通に利用されているサービスなのですが、日本ではまだまだ広く普及してないサービスです。

オーディオブックは、プロのナレータや俳優さんが朗読してくれたものを録音したものを聞けるようにしたものです。(昔は、カセットテープやCDで販売されていましたね)

録音したデータを保護しつつ、多くの人に聞いてもらえる技術が必要で、Audible は当初アプリ内でダウンロードしたものだけを聞けるようなサービスを提供していました。

現在は、ダウンロード以外にストリーミング再生に対応。ダウンロードしてない作品もストリーミングで聴くことができ、使い勝手がとても向上しました。

また、当初はビジネス書・自己啓発書がほとんどを占めていたのですが、2020年から少しずつ小説やライトノベル、教育などが追加されてきましたのもユーザーが少しずつ増えている理由の一つですね。

Audible 以外のオーディオブックサービスでは、Audiobook.jp や Flyer などがあります。

Amazon Audible(オーディブル)とは

Harry Potter Series

Amazon Audible(オーディオブル)は、Amazon が提供しているオーディオブック配信サービスのことです。

プロのナレーター、声優、そして俳優さんや女優さん、作品の著者さん自身たちが読み上げています。作品によっては朗読だけではなく、背景音や効果音などを加えたものも数は少ないですがあります。

タイトル数も多く、Audible でしか聞けない作品も多数あります。

Amazon オーディブルはサブスクリプション契約です

オーディブルは、月額1500円で聞き放題のサブスクリプション契約です。

通常、30日間の無料体験期間があり、期日をすぎると自動的に課金されていきます。

サービス名
料金月額1,500円
タイトル数40万冊
聴き放題タイトル数12万冊
ポッドキャスト無料
2022年8月現在

聴き放題のタイトル数は12万冊。2022年1月27日の聴き放題へサービスが移行してからは、毎月数多くの本が登録されています。この数はどんどん増えていくみたいです。

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Amazon オーディブルの7つのメリット

Audible7つのメリット

Amazon オーディブルを長年使って私が感じたメリットはつぎの通りです。

  1. 本を読みたい時にスマフォでアプリを起動するだけ
  2. 収録作品数が40万冊は業界トップ
  3. 無料で12万冊が聴き放題
  4. 家事や送迎、お風呂の時間が読書時間になる
  5. 目が疲れないのが嬉しい
  6. 通常購入価格から30%オフでオーディオブックが買える
  7. Audibleでしか聞けない作品がある

メリット① 本を読みたい時にスマフォでアプリを起動するだけ

Audible は、「読みたい時」に「いつでも」「アプリを起動するだけ」で本がすぐに読めてしまうところ!

オススメなのは、骨伝導イヤホンをつけておくこと。私は起床後から日中ずっとつけっぱなしなので、隙間時間があれば、すぐに Audible を再生して本を聞いてます。

メリット② 収録作品数が40万冊は業界トップ

オーディオブックサービスは、数多くあるのですが、収録作品数が40万冊というのは圧倒的に多いです。

メリット③ 無料で12万冊が聴き放題

40万冊のうち聴き放題は12万冊(Audiobook.jpは2万冊)ですが、それでも十分すぎる量の本を聴くことができます。

そよパパ

日本語だけの聴き放題に限れば、Audibleが約2万冊、Audiobook.jpが約1万冊です。複数言語の話者や、言語学習者にとっては、さらに読める本が増えるということですね♪

メリット④ 家事や送迎、お風呂の時間が読書時間になる

私がずっとこのサービスを利用し続けている理由は、「家事」の時間が読書時間に変わるから

キッチン立つと2−3時間はあっという間にすぎますよね。Primeビデオとかみちゃうと手が止まって進まないんだけど、Audible なら聞きながら作業ができるんです。

自動車での送迎時間も同じです。送迎だけで併せて3時間以上は消えてます。この間、ラジオや好きな音楽を流すのも良いですが、実はオーディオブックで本を聞きながら運転でも良いんです。テレビつけると視線がそっちへいきますから危ないですもんね。

そしてお風呂の時間です。お風呂用のスピーカーでも良いし、骨伝導イヤホンでも良いです。あれば、お風呂時間がとても楽しくなり、あっという間に時間が過ぎてしまいます

メリット⑤ 目が疲れないのが嬉しい

普段、テレビやパソコンの画面をみて酷使している目で本を読むとすぐに疲れてしまいますよね。Audible だと耳で聴くだけなので、目が疲れないのでとても楽です。

外の風景を見ながら、目を閉じて横になりながら本を聴く、というのができるようになります。寝る前に聴くのはもうルーチン化してます。

メリット⑥ 通常購入価格から30%オフでオーディオブックが買える

前述のとおり、全ての作品が聴き放題ではありません。この本はAudiobookでも聞いて自分の中に取り入れたい、と思ったら買いたくなります(私もAudible、Kindle、紙の本と3種もっている本もあります)。そんな時に、割引価格で手に入れられるのは大変ありがたいです。

メリット⑦ Audibleでしか聞けない作品がある

Amazon の圧倒的なマーケットは、作品提供者にとっても大変魅力的ですよね。それだけに、Audible だけでしか聞けない、という縛りを Amazon も作りやすいです。その逆もあると思いますが、作品数が圧倒的に多い、という強みはなかなか覆ることではありません。

聞きたい本が(感覚的に)たくさんあるなあ、と思ったら Audible で聞いてみましょう。

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Amazon オーディブルのデメリット3つ

逆にデメリットもあります

  1. 読み飛ばしは難しいので倍速再生することになる
  2. 支払い方法の種類がクレジットカードとデビットカードしかない
  3. 状況や本の種類によっては聞き直しが増える

デメリット①読み飛ばしは難しいので倍速再生することになる

Audible は良くも悪くも最初から最後まで丁寧に読み上げてくれるサービス。実は実は、本を自分で読んだほうが早かったりするのね。

本を読んでいる時にここはさ~っと読み飛ばすとかできるんだけど、Audibleは仕組み的にそれが細かくできない。

聞き逃し、早送りの初期設定は、30秒戻す、30秒進むなどが出来ます。

また、再生速度を変更(0.5-3.0倍)することもできます。

そよパパ

設定画面で、巻き戻しや早送りの時間を10秒~90秒の範囲で変更することができます。

デメリット②支払い方法の種類がクレジットカードとデビットカードしかない

支払い方法がDポイントやコンビニなどあればいいんだけど、Audible はクレジットカードとデビットカードのみ。

これが大きな問題になるかわからないけれど、支払い方法がネックで利用できないとういう人は一定数いそうな気がする。

デメリット③状況や本の種類によっては聞き直しが増える

特に運転中は安全に意識が向けられているので、狭い道での他の車とのすれ違い時、横断歩道手前、右折時などなど、意識がそちらへいくと聞いてる内容が頭に入らないことがよくあります。

調理中も調理の音で聞こえなくなることがあります。私の場合は、骨伝導イヤホンから、オーバーイヤーヘッドホンに変更してるので、それも少ないのですが夏場は暑いですねw

同様に、ビジネス書などで少し内容が難しいものは、何度も聞き直すことが増えます。これはデメリットというか、本を読んでいても何度も読み返すことがありますからねえ

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Audible の FAQ

再生速度は変更できる?

Audible の再生速度は、0.5~3.5倍まで変更できます。ライトノベルを聞き流したいな~って思ったら早く、ビジネス書や小説をちゃんと聞きたいと思えば等倍~1.5くらいが聞きやすいかと思います。

オーディブルの解約(退会)はどうするの?

契約すると解約(退会)のことまで考えますよね。

解約方法はとても簡単でいつでも解約可能です。無料期間で解約する場合は、確実にご自分の契約した日より前に解約手続きをしましょう。

注意点として、解約はPCからしかできないということです。PCが無い方は、カスタマーセンターとやりとりをする必要があります

オーディブルの休会は可能?

家庭や仕事の事情でしばらく聞けないという場合は、最大3ヶ月まで1ヶ月単位で休会できます。

ただし、1度休会するとその後1年間は休会できない、というルールがありますのでご注意ください。

休会するには、カスタマーセンターへ直接連絡する必要があります。

より詳しい情報は、公式サイトの休会手続きを御覧ください。

オーディブルのサンプルはいつでも聞ける?

Audible公式サイトへ移動すると、いつでも Audible 本の試聴ができます。

オーディブル作品に視聴期限はある?

Amazon オーディブル作品には、数少ないですが視聴期限があります。

視聴期限の確認方法は、こちらのページでご紹介しています。

ほとんどの作品は気にすることないと思いますが、聞きたいと思ったらなるべく早めに聴く習慣を付けておくと良いですよ。

オーディブル作品は全部聞き放題?

Amazonオーディブル作品によっては、有料作品で聞き放題対象でないものがあります。

それらを視聴したい場合は、新しくAudible作品を購入する必要があります。

そよパパ

Amazonチャージを利用すると、チャージ金額に応じてポイントが付くのでお得です♪(Prime会員だと、5000円〜で1%、20000円〜で1.5%と最大2.5%まで付与されます)


詳しくはAmazonチャージの説明を御覧ください(ただし、指定されたチャージ方法のみですよ)

聞き放題作品と購入作品との違いは?

聞き放題作品は、オーディブルの契約を解約すると聞けなくなります

購入作品は、オーディブルサービスを解約しても引き続き聴くことができます。

オーディブルでメモはとれる?

オーディブルを聞いているときに、「ここ後から聞きたい」とか、「メモしたい」という時があります。

そういうときは、しおり機能とメモ機能を使えば、その場にメモを残すことができます。

そのためには、【クリップ】というボタンをタップするだけです。

audible-clip

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後から聞きたい本はウィッシュリストにいれましょう

今は聴かないけれど、後から聞きたい本リストにしたい場合は、ウィッシュリスト機能を使います。

ウィッシュリストの特徴は次のとおり。

  • ライブラリには表示されないので邪魔にならない
  • 聞き放題対象外の本もリストできる

ウィッシュリストとライブラリー

ウィッシュリストは、その名の通り「聞きたい本リスト」。今は聞かないけれど、あとから絶対に聞きたい本を登録します。ライブラリーは自分が借りた本のある本棚のことです。

ライブラリーに並ぶ順番

ライブラリーに表示される順番は、追加された日時、そして再生された日時、または再生時間で並び替えられます。

ウィッシュリストからライブラリーへ追加するときは聴く時に追加する

ウィッシュリストからライブラリーへ追加するときは聴く時に追加しましょう。

後から聴くかもしれない本をライブラリーへ追加すると、いざ聞こうとした時にリストの下の方へ埋もれてしまっていることもあり、探すのが手間になります。

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Audible 基本情報まとめ

御紹介したことをまとめるとこんな感じです。

サービス名
料金月額1,500円
タイトル数40万冊
聴き放題タイトル数12万冊
ポッドキャスト無料
バックグラウンド再生可能
再生速度0.5~3.5倍速
巻き戻し・早送り10秒~90秒
有名人ナレーションあり
試聴可能
家族共有端末9台まで
休会・退会手続きPCサイトのみ。ない場合はカスタマーセンター。
退会後の利用購入タイトルは引き続き聞ける

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オーディオブックを生活に取り入れて読書習慣を身に着けよう!

そよパパ

毎月2冊以上聞けば費用的にはクリア!ゆっくり聞いても4~6冊は聞けるので、この習慣は積み上げていくと Audible だけで年に60冊は読めるようになります

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