コンテンツ作成で、同じ文を何度も使い回すことがありませんか?
それを毎回書くのは面倒、ひとつ直したら全部直さないといけない、というのは時間がいくらあっても足りません。
そこでGutenbergの便利な機能の一つ、再利用ブロックを使って入力を効率化させよう、というお話です。
再利用ブロックとは
再利用ブロックとは、よく使うブロックを保存しておき、ブロックの追加メニューから簡単に追加することのできるブロックのことです。
例えば、私のサイトで言えばページの最後にあるうさぎの絵と挨拶文。

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2019/9/9より連続した更新は12月で止まりました💧
毎日更新し続けられる人、本当に尊敬しか無い。
↑これは再利用ブロックで作っています。
最初はコピー&ペーストで作ってましたが、このボックスを知ってすぐに入れ替えました。
ひとつ修正するだけで、全部に反映されるのは大変楽です。
その他にも、同じ見出し、よく使う説明用の画像、SNSフォローのお願い、広告などなど。使い方はどんどん広がります。
いままでは、プラグインなどに頼っていた機能をGutenbergでは簡単に使うことができる。
この機会に覚えて、効率的にコンテンツを作ってしまいましょう。
作り方
再利用したい1ブロックを指定して、詳細設定の「再利用ブロックに追加」を選択します。
例)「メディアとコンテンツ」ブロックを再利用したいとした場合。
1.まずは再利用ブロックにしたい内容を作成します。

2.ブロックの右上にある詳細設定から「再利用ブロックに追加」をクリック

3.名前を入力して「保存」をクリック

再利用ブロックの使い方
作成した再利用ブロックは、【+ブロックの追加】から簡単に追加することができます。

追加するとこのように表示されます。

修正方法
作成した再利用ブロックは、コンテンツ作成画面(この編集画面)で簡単に修正することができます。

内容を修正したら保存します。

再利用ブロックの管理方法
作成した再利用ブロックの一覧は、「全ての再利用ブロックを管理」から管理(新規追加・修正・削除)することができます。

管理する画面は、通常の投稿一覧と同じです。新規追加、削除、編集などが行なえます。

まとめ
いかがでしたか?
本文中で使う自由なウィジェットという感覚に似ているかもしれません。一つ変更するだけで全ページの内容が変更されるというのは大変便利ですよね。
上手に使って少しでも効率よくWordPressとGutenbergでのコンテンツ作成に役立てていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2019/9/29 (連続更新21日目) 宮崎市は雨予報が一週間ほど続いてます。ちょうど運動会の時期ですが果たして・・・?
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