こんにちは。そよパパです。
少しずつ寒くなってきた宮崎。温かい料理をどうやって出していくか、これまた考えることが増えました。菜食献立の参考になれば幸いです。
菜食献立
かぼちゃが美味しい時期になりました♪これから出てくる頻度が多くなる食材です♪

- カボチャ餅
- タマネギパン粉焼き
- ゴボウとアゲの煮物
- サラダ
- サツマイモの蜂蜜&レモン煮
- 漬物
- 湯豆腐の野菜餡かけ
- お味噌汁と玄米ごはん
- すりおろしリンゴ寒天
この日は時間がないことが分かっていたのでお昼から準備してました。夜遅く帰った時に熱々で食べたいのが湯豆腐とかぼちゃ餅。なんとかうまく出すことができてホッとしました。(所要時間:約2時間)
レシピ〜かぼちゃ餅(Pumpkin Gnocchi)
かぼちゃ餅は、ニョッキ(じゃがいも餅)のかぼちゃ版です😁。レシピも適当なのです。だって、かぼちゃ半分と書いても・・・ねえ?
家族5人でひとり2〜3枚分
材料
- かぼちゃ 四分の一カット(ワタ付きで約400-500g)
- 米粉(小麦粉でもOK) 1カップ
- 片栗粉 大さじ2
- 粉末だし 大さじ1
- 塩コショウ

作り方
- かぼちゃのワタをとり、皮をとる(少し残してもOK)
- 耐熱ボウルにかぼちゃ、水少々をいれてラップ。600Wで8分ほど。
- 柔らかくなったらボウルのヘリを使って、フォークで潰す。
- 米粉・片栗粉・粉末だし・塩コショウをいれて練る
(目安は耳たぶより柔らかめ。固くするときは米粉を追加していく。) - 出来上がった種をスプーンで取ってフライパンに並べ、両面を焼いてできあがり。
書き出してみましたが、やはり調整が必要です。出来上がった種を少し食べて味見するのも良しです♪基本的に薄味でも食べる時に個人で調整すれば良いので神経質になることはありません。
このお料理はアツアツが美味しくて、翌日になると味が極端に落ちますので作りすぎ注意です。
かぼちゃ餅(Pumpkin Gnocchi)のレシピ♪ Click To Tweet食後のデザート〜すりおろしリンゴ寒天
すりおろしリンゴ寒天レシピはこちら
終わりに
夏に始めた一品料理。別に冷めてても良かったのですが、これから冬に向けて温かいお料理を出していきたいところです。オーブン、レンジ、IH。活用しながらお料理を楽しみたいと思います。

そよパパ
『食の錬金術師』(LV.1 見習い)
↑Twitterのフォロワーさん(ちはやさん@chihaya_seto)のオラクルカードから頂いた名です。😁
- 2019/4/22から菜食中心料理へ変更しました。(1年8ヶ月 )
- 2019/7/24から小鉢料理へ変更しました。(1年5ヶ月 )
子どもたちのために楽しみながらレパートリーを増やせていけたらな、と思ってます。
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